古い観念
バシャールの言葉です。
痛みとは、本来の自分に対する抵抗である。
古い観念が、エネルギーが流れないように締め付けているから痛みが起こる。
古い観念を手放すとエネルギーが流れ、痛みが消える。

ここ数週間の間、身体に色んな不調が出て困っていました。
突然のめまい、耳の不調、ギックリ腰の一歩手前ぐらいのひどい腰痛など。
「こんな立て続けになんでやろ?」
不思議に思っていたところ、今日来られたあるお客さまとの会話の中で、上記のバシャールの言葉を思い出しました。
エネルギーワークを生業とされているこの方のクライアントさんの中にも、私のように「なんでやろ?」という不調で来られる方が多いそうです。

「確か、このことをブログに書いているはず」
検索してみたら、13年前の記事がヒットしました(ブログは備忘録としても役立ちますね)。
引用元のDVDのタイトルは明記していませんでしたが、バシャールの言葉はちゃんと残っていました。

ちょうど今この時が、私の中の古い観念を手放すタイミングなのかもしれません。
またバシャールはこうも言っていました。
古い観念を手放す時に、肉体的な痛みを伴うことがある。
痛みや不調は嫌ですが、自分を見つめ直すチャンスでもあります。
例えば、鏡に映る自分をじっと見つめ続ける時間を持つのもオススメです。
「これはエネルギーの変わり目だ」と覚悟して、とことん自分と向き合ってみるのもいいし、逆に「そういうもんか」とあきらめて、身体が変化していくのにまかせるのもいいと思います。
やがて時が来れば、この蝶のように軽くなっていくことでしょう。

私のように、「え?なんで?」と思うような痛みや不調を経験されている方は、参考にしてみてください。