コロナとニコチン
ブライアン・アーディス医師による、スパイクタンパク質の解毒に関する動画です。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43749300
新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(=毒)のターゲットは、「ACE2受容体ではなく、中枢神経系のニコチン性アセチルコリン受容体(ニコチン受容体)だった」というのは、非常に興味深いですね。
このニコチン受容体に毒が結合すると、様々な不調を起こす。
例えば、味覚を制御する神経のニコチン受容体に毒が結合すると、味覚機能を遮断し、味覚を失う。
嗅覚を制御する神経のニコチン受容体に結合すると、嗅覚を失う。
毒が脳の中、前頭葉に入ると、ブレインフォグ、混乱、幻覚、妄想、うつ病などが生じる。
動画の中で、ブライアン・アーディス医師の奥さんが、2年間味覚と嗅覚が全くなくなったという話があります。
2年間、考えられるあらゆるサプリメントや食事療法を試しても効果がなかったのに、ニコチンガムを噛んで3日目には、全ての症状が消えたそうです。
そう。
ニコチン受容体と最も強く結合するのは、その名の通りニコチンなんです。
ニコチン受容体が既に毒と結合していた場合でも、後からニコチンが入ってくると、ニコチン受容体は毒との結合をやめてニコチンと結合する。
イベルメクチンにもその効果はあるが、ニコチンはそれよりも更に強くニコチン受容体と結合する。
喫煙者にコロナの感染が少なかったのは、こういう身体の仕組みがあったからなんですね。
動画の9分ぐらいから、実際にニコチン製品(ニコチンパッチやニコチンガム)をどのように使用するかについての説明があります。
コロナの後遺症でお困りの方は、参考にしてみてください。
また、コロナワクチンを接種した方の副作用も、自身の体内でスパイクタンパク質(=毒)を産生し続けることよる影響が大いにありますから、ニコチンを試してみる価値はあると思います。
そして、ワクチン未接種者が困っているシェディングにも。
ただし、ニコチンパッチもニコチンガムも非喫煙者の方がそのまま使うとかなり気分が悪くなるので、細かくして使う必要があるようです。
その辺りのことも動画の中でお話しされています。
喫煙者の方なら、オーガニックで無添加のタバコに変えれば、化学物質で健康を損なうことなく純粋にニコチンの効果を得られると思います。
普通に売られている多くのタバコは化学物質が添加されているので、オススメしません。電子タバコも同様です。
写真は、以前の記事でもご紹介した、私が愛用している手巻きタバコ用の葉っぱです。
整体の施術や遠隔ヒーリングの後にタバコを吸うと、足の裏全体が「ビタッ」と床に吸い付くように感じることがあります。
良質なタバコには、グラウディングや浄化の効果もあるのだと思います。
古代の人々やネイティブアメリカンがタバコを吸っていたのも頷けますね。
更にニコチンの効果に興味がある方は、動画と併せてこちらの記事もご覧になってみてください。