コーヒーのカビ毒
ここのところ、「コーヒーのカビ毒」についての情報をネットで目にするようになり、大好きなコーヒーを飲むのを控えていました。
コーヒー豆、小麦、米、ナッツ、とうもろこし、ワインなどの輸入食品に発生するカビ毒(マイコトキシン)は、加熱しても消えないし、体内にも長期間残る。アトピーやアレルギー、がん、肝機能や腎機能の障害、胃腸の障害、慢性疲労、関節痛、頭痛、認知機能の低下、ブレインフォグなど、様々な不調の原因になると言われています。
でも、時々コーヒーが飲みたくなるんですね。中毒みたいに「ないとイライラする」とか「我慢できない」レベルではなく、「あったら嬉しい」という感覚。
これは手巻きタバコも同じで、なければないでいいけど、あるとやっぱり嬉しい。
とは言え、カビ毒の有害性を知ってしまったからには、普通のコーヒーはなるべく身体に入れたくない。
そんなわけで、カビ毒のリスクが少ないコーヒーを買ってみました。
私が選んだのは『BLUE SIX』さんのコーヒー。
『BLUE SIX』さんは、カビ毒がないコーヒーの中では比較的安価な上に、ホームページの印象がとても良かったので決めました。

200g入りを3種類注文して、送料800円を含めると合計で6,038円。
私が今まで買っていたコーヒーの約3倍の値段になりますが、健康とコーヒーを飲む楽しみには代えられません。
実際に飲んでみると、良質な味がしました。今まで飲んでいたものよりも明らかにうまい。

「久しぶりのコーヒー」という喜びと、「高価でカビ毒がないコーヒー」という先入観を差し引いても、本当においしいコーヒーでした。
おかげで、これからも安心してコーヒーを楽しめそうです。
BLUE SIX
https://blue-6.com/