梅干し

昨日、梅干しを漬けました。

過去に書いたブログを調べると、最後に梅干しを漬けたのは2017年。実に8年振り5回目の手作り梅干しです。(高校野球みたいな表現になってしまいました)

長らく手作りはしていませんが、ここ3、4年は昼食の一口目に必ず梅干しと種の中の仁を食べています。


東城百合子さんの著書『手作り食品』によると、梅干しの効用はざっと以下の通り。

  • 血液の酸毒を中和・解毒し、カルシウムの吸収を助ける
  • 動物性タンパクや腐敗毒素の中和(食中毒の予防に)
  • 毒素や公害物質の排出を助ける
  • 胃酸の働きや消化を助ける(下痢や胃腸病に)
  • 動脈硬化、脳溢血、神経痛、ガン、リウマチなどの予防
  • 風邪などの手当てに


梅干しの効用の中でも特に「毒素や公害物質の排出」というのは、現代社会を生きる上では欠かせない要素ですね。コロナワクチンを打った方も、シェディングや香害に悩まされている方も、加工食品や外食が多い方も、梅干しは積極的に活用するべきアイテムだと思います。あと、逆流性食道炎の方にもオススメです。

梅干しの効用については、こちらの記事もどうぞ。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n6c0716bc61d3


今回は食べやすいように小梅にしました。

無農薬で栽培されたものです。

梅のヘタを取って洗い、拭いてから塩と一緒にカメに入れる。

塩は梅の重さの18〜20%。完全天日干しの自然海塩を使いました。

重しを乗せる。

更にもう1個。

最後に蓋をして、赤紫蘇が出てくるまでこのまま漬け込みます。

小梅を漬けるのは初めてなので、どんな梅干しになるのやら。

出来上がりが楽しみです。


『手作り食品』
https://a.r10.to/hgBYf9(楽天)
https://amzn.to/3Z26GlF(Amazon)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

くらし

前の記事

コーヒー