いま・ここ呼吸

ここ最近、お客さまから「ネドじゅんさん」というお名前をお聞きします。

以前から私もお名前だけは知っていました。

「変わった名前やけど、どんな人やろ?」と思いつつも、調べたり検索したことはありませんでした。

先日初めてYouTubeで検索して動画を観てみると、「これは凄い人やなぁ」と納得しました。

ちなみに、私はネドじゅんさんは男性だと勝手に思い込んでいたので、女性で、しかも普通の「オカン」だと知って更に驚きました。


下の動画は、ネドじゅんさんとナオキマンさんとの対談です。

内容は、ある日突然「頭の中の声が無くなった」というお話から、左脳・右脳と全身の神経システムとの関係、身体の声を聴く方法、ワンネス体験などなど。


「左脳の働き(言語、思考)を抑えて、右脳の働き(感覚、全身の神経システムとのつながり)を活性化させる」

「悟り」へ向かう方法と言ってもいいかもしれません。

このことを誰にでもわかる言葉で、ここまで上手く言語化できる人は稀有だと思います。


私が施術中に使っている感覚もこれに近いもので、施術に思考を使うことはほぼありません。

施術で調整する部位も方法も順序も全て感覚で決めて、施術の終わりも「あぁ・・・今日はこれで終わりやな」と感覚で感じます。

その感覚は、お客さまの身体に触れている手からだけでなく、胸やお腹も使って全身で感じています。

例えば、思考を使ってあれやこれやと考えたり、間違った方法を選ぶと、胸がざわざわして落ち着かなくなります。

「あぁ、そうかそうか。やっぱりそうね」

その体感で、また感覚に立ち戻れる。

感じたままに手を触れて、感じたままに手を動かしていると、ホッとして呼吸も楽になる。

もしも途中で、「ほんまにここに触れててええんかな?」と感じた時は、更に思考を止め、お客さまの身体をぼんやり観察しながら自分の中に聴いてみる。

「ほんまにここでええの?」

胸やお腹の辺りを感じる。

何も違和感を覚えなければ、そのままでオッケー。

胸やお腹がザワザワしたら、改めてお客さまの全身を感じ直して答えを待つ。

いつもそんな風に施術をしています。

もう10年ぐらいこのやり方で仕事をしているので、今となっては思考を使う方が難しくなりました。


ネドじゅんさんの言葉を聞くと、

「あぁ、自分がやっているのはこういうことだったんだ」ということにも気づけたし、

「せっかく体感しているこの感覚を、もっと日常生活に落とし込んでいかんともったいないなぁ」とも思いました。


ネドじゅんさんのYouTubeチャンネルにある、「いま・ここ呼吸」は、思考(左脳の働き)を鎮めるのにとても良い方法だと思います。

「いま」と言いながら息を吸い、「ここ」と言いながら息を吐く。

更に下の動画にある「エレベーターの呼吸」も同時におこなうと、思考を鎮めつつ全身の感覚ともつながれます。


動画の説明通りにやってみると、誰でも思考が消える瞬間を味わえると思います。

興味がある方は是非お試しください。


『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』
https://a.r10.to/hXaiO6(楽天)
https://amzn.to/3OUl4ux(Amazon)

くらし

前の記事

6年振りの機種変更
くらし

次の記事

20年ぶりのジムワーク