祈りと瞑想とヒーリングの違い
「祈りと瞑想と遠隔ヒーリングはどう違うんでしょうか?それぞれ、どのような心持ちでいればいいでしょう?」
先日、あるお客さまからご質問がありました。
三者の精神状態はよく似ています。
あえて区別するなら、「意図」の違いだけかもしれません。
瞑想には意図がなく、ただ思考を止めて「無」になるだけ(厳密に言うと、「無になろう」という意図はありますが)。
「無」になった先には、高次元との同調(チューニング)があります。
私の場合、「瞑想をしよう」という時間は特に設けていなくて、日常生活の中で時々思考を止めているぐらいです。
祈りとは、本来は神である自分と今の自分を同調させる行為だと思います。つまり、瞑想と目的は同じ。
でも、そこには明確な意図がある。
「私が愛であれますように」
「私の中の神性を表現できますように」
「神と約束してきた人生を全うできますように」
祈りの意図が現世利益や自分勝手な都合だったりすると、高次元とはつながれない。経典に書かれていることをただ繰り返しているだけでも同じ。
言葉と魂がつながっていなければ意味がないと思います。
整体や遠隔ヒーリングの時にも祈ります。
「この方に最善がおこなわれますように」
「高次元のみなさま、この方に必要な治療エネルギーを送ってください」
その後は思考を止めて、手が感じるままに、導かれるままに施術やヒーリングを進めていく。この時の精神状態は瞑想に近いところもあります。

祈りと瞑想とヒーリングは似ているけれど、少し違う。
けれども、「高次元とのつながり」という目的地はほぼ同じ。
「神や自然や大いなるものと意識を合わせよう」という純粋な思いがあれば、結果はどうであれ、祈りもヒーリングも天に届くと思います。


