アレルギーと化学物質の関係
関東から定期的に来られるお客さまから、『食物アレルギーの子を持つ親の会ニュース』という冊子をいただきました。
https://www.pa-fa.com/
その中に、表題の「アレルギーと化学物質の関係」という記事(角田和彦医師の講演を文字起こししたもの)があったので、要約してご紹介したいと思います。

柔軟剤には陽イオンの合成洗剤(界面活性剤)が沢山入っている。これが細胞膜を破壊する作用があって、完全に毒物。発がん性もある。これを避けようとして、においに敏感になる。
人工香料を包んでいるマイクロカプセル(ポリウレタンの主原料であるイソシアネートでつくられている)は、スギ花粉の1/2から1/10の大きさ。柔軟剤のキャップ1杯に約1億個のマイクロカプセルが入っていて、8割はそのまま排水として流れる。
電車の座席にテープを貼って剥がすと、マイクロカプセルがいっぱい付く。周囲に多量に飛散して部屋の中を汚す。残ったカプセルの殻はなかなか取れないし、においも取れない。それで色んな症状が起こる。神経系の症状、粘膜の症状。5〜6年前と比べてアレルギー陽性の方が増えた。
ワクチンの注射をする時、人工香料のにおいがしない子の多くは痛がらないが、人工香料のにおいがする子はすごく痛がる。嫌がって逃げる。
最近の研究で、TRPA1というレセプターが香料の刺激で強くなることがわかった。つまり、痛みに対して過敏になる。TRPA1は、ホルムアルデヒドや様々な化学物質でも亢進する。痛み以外の外部刺激(光、音、皮膚への刺激)にも過敏になって、いろんな症状が出ている。非常に育てにくい子になっているかもしれない。
アトピーは、実は体から毒物を排泄するための仕組み。アトピーの方を調べると、化学物質の蓄積が少ない。
女性や女性の看護師で、新型コロナのmRNAワクチンを接種した際に、ポリエチレングリコールのアレルギーを起こす方が多かった。
看護師さんは、塩化ベンザルコニウムという殺菌剤が入った消毒液を使う頻度が高いから、これが原因かと思われる。これは強力な陽イオン性合成洗剤(柔軟剤やリンスに入っているものと同じ)で、細胞を壊す。そうすると、バリア機能が壊れた状態でこの毒性物質と本来無害のポリエチレングリコールが一緒に存在するので、アレルギーを起こす。
一般の人では、化粧品・柔軟剤・リンス・コンディショナーなどの陽イオンの合成洗剤が沢山入っているものと、化粧品や保湿剤に入っているポリエチレングリコールが一緒になるとアレルギーを強くさせる。
ダニのふんにも化学物質がいっぱい入っているので、アレルギーを起こす。スギ花粉の表面にも化学物質が多量に付着していて、これでアレルギーを起こす。
マラセチアというカビは、ヒトの体には必ずいる常在菌で、皮膚の健康を保つ働きをしている。しかし、いろんな化学物質と一緒になるとアレルギーを起こす。この化学物質は何かというと、前述した合成洗剤関係と、ヒトが食べた食べ物の中に入っている化学物質が皮膚から吹き出たもの。これらがマラセチアと一緒になってアレルギーを起こす。
部屋の中の化学物質は、外から入ってきた花粉や室内で発生したものがほこりと一緒になって存在していて、これらがアレルギーを起こす。
更に、床に落ちた化学物質入りの食べ物のカスや、化学物質入りの食べ物を食べた人の皮膚から出たフケなどをダニが食べて、そのフン(化学物質が凝縮されている)がアレルギーを起こす。
だから、ちゃんと掃除をすることと、汚染されていない食べ物を食べることが大切。
アトピーやアレルギーを起こさない人は、化学物質が蓄積して色んな病気を起こす。アトピーを起こす人は外に排泄できている。アトピーやアレルギーを起こさない人が、化学物質過敏症を起こすことが多い。
哺乳動物の群れの中にはセンサーの役割をする個体があって、アレルギーの子たちはそういう働きをしているのかもしれない。駄目なもの(有害なもの)を見つけて、アレルギーのない(センサーが鋭敏でない)人たちでも健康な状態にできるように引っ張っているのだと思われる。
子どもたちの正常でたくましい発達のためには(大人も同様に)、きれいな空気と水と土、体に合った食べ物が必要である。

要約は以上です。
人工香料のニオイがする子どもは痛みなどの外部刺激に敏感になるという点や、アトピーやアレルギーを起こさない人は化学物質の毒性に気づかずそれらを体内に蓄積させてしまい、その結果色んな病気を起こす可能性があるというのは大変興味深いですね。
合成洗剤や柔軟剤、ファブリーズなどの除菌・抗菌スプレー、リンスやコンディショナーを好んで使われている方は、アレルギー疾患や大きな病気になる前に使用を見直した方がいいでしょう。例えそのニオイや使用感が自分にとって心地よいものだったとしても、自分や家族やペットの健康を害するだけでなく、周囲の人にも有害物質を撒き散らすことになりますから。私の場合、柔軟剤などのニオイを嗅ぐと頭と喉が痛くなります。
以前の記事にも書いた通り、水道水まで香料臭くなりました。https://note.com/shirakaba_2025/n/n946dcbbf39a1
まぁ、一番ひどいのはメーカーとそれを宣伝するメディアですが。
今から8年ぐらい前に、テレビで宣伝していた抗菌洗剤を試しに買ったことがありました。ベテラン俳優が「悪臭菌」役で洗濯槽に座り込んでいるCMの商品です。
この洗剤で洗濯をした後、洗濯物を干そうと洗濯機の蓋を開けた瞬間、息苦しさで倒れそうになりました。
「これ以上吸い込んだらやばい!」
すぐにいつもの洗剤で洗濯し直して、抗菌洗剤は処分しました。
今でもあのニオイを思い出すとゾッとします。
こういう洗剤を何も感じずに毎日使える人は、人が生きていく上で絶対に必要な「毒素を感知するセンサー」が相当鈍くなっているのだと思います。ちょっと怖いですね。
あと、冊子に書かれていたこととは反対の意見になりますが、ポリエチレングリコール(PEG)も、各種ワクチンに使われている化学物質(水銀、ホルムアルデヒド、アルミニウム、硫酸アンモニウム、ソルビトール、グルタミン酸ナトリウム、フェノールなど)も私は有害だと思っています。なので、これらも体内に入れないことをオススメします。小児ワクチンも同様です。
mRNAワクチンの有害性は、報道や今までに報告されている健康被害の数を見ても明らかなので言うまでもありません。
合成洗剤にしろ柔軟剤にしろワクチンにしろ、「これはいい商品ですよ」「効きますよ」と人をうまく誘導して購入させ、やがてその人が病気になったら、今度は病院や薬局で薬(これも多くは毒)を買わせて儲ける。
更に「大きな病に備えましょう」とCMをすれば、医療保険やがん保険にも加入してくれるし、お医者さんが「健康診断や人間ドッグも受けましょう」と言えば、定期的に病院にも来てくれる。
手を変え品を変え同じ人から何度も金を儲けるというのは、「一度引っ掛かった奴は何度も騙す」という、特殊詐欺と同じやり方。非常に上手い商売です。
おまけに商品を使った人の寿命も縮められるから人口も削減できるし、「香害だ」「香害香害うるさい」「ワクチンは危険」「ワクチンは安全」「トランプはヒーロー」「この陰謀論者」と、民衆が勝手に分断してくれる。
一石二鳥どころか、五鳥も六鳥も得られるという素晴らしい作戦です。
もちろん現場で働いている方に全く悪意はなく、メーカーの社員さんは「いい商品を世に出したい」「人の役に立ちたい」という思いで商品を開発して、メディアの社員さんは「これが正しい」と思って報道して、医療関係者の方は「治したい」という思いで治療をされていると思います。
でも、多くの人が喜びや安心よりも不安や不満を感じながら、生きる意味よりもお金を稼ぐことや節約することに必死になりながら、やがては病気になり死んでいく。こういう社会構造を長年かけて作り上げたのは凄いことです。
とは言え、香害もワクチンも農薬も各種産業が吐き出す有害物質もケムトレイルも戦争も核実験も、それら全てが複合的に地球全体を汚染し続けているわけですから、我々一般大衆だけでなくこの世界の支配者層も被害は受けていると思います。
そう考えると、あまり上手い作戦とは言えないか。
まぁ、本当のトップオブトップは、私たちには想像できないぐらいの高度なテクノロジーを持っているという説もあるので、リスクと言えなぐらいの軽い事象なのかもしれません。
「汚染?そんなもん大したことないがな。ワシらが病気になったらこの機械ですぐに治せるんやから」
アレルギーと化学物質の話が、最後は陰謀論みたいになってしまいました。
みなさんもカモにされないように注意しましょう(笑)

